専門看護師になるには?
看護師の国家試験について
看護師になるための第一関門は看護学校入学・卒業ですが、看護師国家試験を受験して合格しなければ学校を卒業できたとしても看護師とは名乗れません。
それでは、この看護師国家試験とはどのような仕組みなのかを簡単にお話ししましょう。
看護師国家試験は、保健師助産師看護師法に基づき実施されます。
出題科目は、学校で学習した全ての内容となります。
出やすい分野・あまり出ない分野はありますが、全てを関連づけて学習する事が大事になります。
実施時期は、一年に一回のみで2月の下旬日曜日です。
准看護師試験は都道府県知事の試験になるので全国各地で試験がありますが、看護師国家試験は厚生労働省の試験なので試験実施地が決められています。
実施地は北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県です。
また、これらの試験地は学校ごとにどこで受けるかが決められており、自分の受けたい所で受けるという訳にはいきません。
さて、試験の合格基準についてはどういった感じなのでしょうか。
試験は一日かけて行われます。
午前中は必修問題と一般問題、午後からは長文の状況設定問題となります。
必修問題は30問あり、これを8割取らなければ不合格です。
一般問題・状況設定問題は6割以上取れれば良いのですが、必修を落としていればその時点で不合格となります。
状況設定問題は、実践での仕事内容に結びつくような問題になっています。
合否は3月下旬に葉書でお知らせが届き、合格であればその後手続きを行って看護師免許証を取得するという運びになります。
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